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知ってる?プラトニック不倫とそのメリット・デメリット

time 2017/07/06

知ってる?プラトニック不倫とそのメリット・デメリット

男女の恋愛スタイルについて様々な言葉が生まれる昨今、あなたは「プラトニック不倫」という言葉を聞いたことがありますか?

ひと昔前に大流行して以来定着したようにみえる「プラトニックラブ」という言葉から大体想像がつくと思いますが、今回はその意味、どのように楽しむものか、メリット・デメリットをご紹介します。

プラトニック不倫とは

不倫は既婚者が配偶者以外の人と恋愛関係を持つことをいい、この関係にはセックスが当然含まれているとされています。

この関係からセックスを取り除いたもの、それが「プラトニック不倫」です。

プラトニック不倫の当事者は肉体関係を持たず、精神的な繋がりを重視するようなのです。

プラトニック不倫の楽しみ方

肉体関係のない不倫なんて楽しいの?とも思いますが、プラトニック不倫の経験者はどのようにしてそれを楽しんでいるのでしょうか。

さっそく見ていきましょう。

食事をして楽しむ

恋愛関係にあるふたりがデートで食事をするのは珍しくもなんともありません。

しかし、一般的に男女ふたりが食事をしたらその後があります。不倫であれば多くの場合ホテルへ行くでしょう。

しかし、プラトニック不倫の場合は「その後」がありません。楽しく食事の時間を過ごしたら終わり。それぞれがそれぞれの家に帰ります。

気持ちだけ伝えて楽しむ

一般的な話をすれば、誰かが誰かを好きになったとき、その人は相手に気持ちを伝え、両想いだということがわかればお付き合いが始まります。

プラトニック不倫の場合、気持ちを伝えて両想いであることを確認するまでは同じなのですが、それより先がありません。お互い両想いだということを知りながらいつも通り過ごすのです。

付き合ってカップルになって肉体関係を持つという形式的な繋がりではなく、お互いが同じ気持ちを持ち合っているという実質的な繋がりを大切にし、その状態から充実感や幸福感を得て楽しむのだそうです。

ただ片想いを楽しむ

誰もが一度は経験したことがあるであろう片想い。

毎日相手を見かけるだけで満足し、話しかけられたりすれば天にも舞う気分になり、相手が他の誰かと親しげにしていると世の終わりかのごとく落ち込む。

このように、気持ちがローラーコースターのように振り回される状態がたまらないという人達もいます。

プラトニック不倫についてもそういう楽しみかたをする人がいるのです。気持ちを相手に伝えることをせず、ただ自分の中にだけ秘めておく。そしてローラーコースター状態を楽しむ。

プラトニック不倫の究極の楽しみ方、ともいえそうです。

プラトニック不倫のメリット

肉体関係もないのに不倫には一見需要なんてなさそうに思いますが、メリットがちゃんとあるのだそうです。

メリット① 妊娠しない

相手との子供が欲しいという気持ちがあっても、相手が既婚者の場合それは簡単な話ではありません。

自分が既婚者である場合は家庭を守り抜くうえでも不倫での妊娠は避けるべきでしょう。プラトニック不倫には肉体関係がないので、女性は望まない妊娠を回避することができます。

メリット② 長続きしやすい

恋愛とは落とすまで(肉体関係をもつまで)が楽しく、その目的が達成できたあとは熱を失っていく。特に男性について言われることが多いのですが、女性だって同じように感じる人はいるでしょう。

セックスのないプラトニック不倫には「落とす」という決定的な瞬間が訪れません。気持ちが自分にあるのを知りつつも、相手の肉体までを手に入れることはできないのです。

また、気持ちというのは目に見えないのでセックスをする以外で確認するには会って話すしかありません。そうすると、男でも女でも、相手の気持ちを掴むべく努力をします。相手を喜ばせる言葉を言ったり、素敵なデートを計画したり、プレゼントをしたり・・・。そういう良好な関係を保てるので、プラトニック不倫は長続きするのだそうです。

また、ホテルに行ったりという行為がないためなかなか不倫であることが明確にならず、バレにくいのも長続きの要素といえるでしょう。

プラトニック不倫のデメリット

プラトニック不倫にはいいことばかりかというと、そんなことはありません。お次は、プラトニック不倫特有のデメリットをご紹介したいと思います。

デメリット① 相手選びが難しい

プラトニック不倫は男女関係の醍醐味ともいえる肉体関係がありません。自分は精神的な繋がりを楽しめても、好意を持った相手がたまたまセックス重視だった場合、相手は物足りなさを感じてあなたから去っていくかもしれません。

私のこと好きって言ったじゃない!と言っても、客観的には数回食事をしただけだったりするので、「あの程度で彼女面されても困る」と言い逃れされてしまうことも考えられます。

逆に、「いつまでもやらせないで、もてあそばれた!」相手をと怒らせてしまうこともゼロではないでしょう。相手も自分と同じようにプラトニックな関係を望んでいるのかを見極めるのは簡単ではありません。

デメリット② 本気になってしまう、のめりこんでしまう

プラトニックといっても、中身は不倫です。相手や自分には守るべき家庭があります。

しかし、プラトニックとして精神面での繋がりを重視した結果、相手なしでは生活できないほど依存してしまうなど、不倫が本気へ変わってしまうリスクは大いにあります。

ほどよく「手に入りそうで手に入らない状態」を楽しめるからこそプラトニック不倫が成立するのです。それを超えてしまうと相手の家庭や自分の家庭を疎ましく思い、泥沼劇へと進展してしまうかもしれません。

まとめ

プラトニック不倫とは精神面での繋がりを重要視するセックスなしの恋愛関係。楽しみ方も様々で、一般的な不倫よりも良い側面もあるようです。

ただし、デメリットをみると慎重さが必要です。言い方はよくありませんが、セックスは相性の問題はあれど他で代用が可能です。

しかし、精神面での代用はなかなか見つけにくいため、依存してしまうと抜け出すのが非常に困難だといえそうです。特定の相手にのめり込んでしまって自分を見失い、取り返しのつかない行為に出てしまうかもしれません。

もしプラトニック不倫を楽しみたいのであれば、常に自分を客観視できるスキルと、「危ないな」と感じたら思い切って身を引く勇気が必要です。

著者情報

ハンナ

ハンナ

不倫、でも純愛。Girl's Affair(ガールズアフェア)管理人ハンナです。恋愛の酸いも甘いも経験したと自負しているアラサー。辛い恋をしている女性の心が少しでも癒されますように。